妖怪に憑りつかれたい子供の心理

今年から家計がピンチとなりました。

上の子の受験もあるので今からでも節約にいそしむ中、下の子はそんな空気は読めず普段通りにおねだりにいそしみます。

ある人気アニメのメダルがほしくて、ガチャの前で立ち止まり「ガチャしたいと」ねだります。

何のキャラが出るかわからない、そんなギャンブル的なものにさらさらお金を出す気は全くなく、つい「お金ないからだめ」と言ってしまいます。

風水やおまじないでは「お金がない」と口にすると、本当にお金が来ないとか。あまり口にしたくはなかったのに。

その日の夜、私の枕元にメダルが1枚ありました。かたづけようと思って見たら、人気アニメに出てくる妖怪キャラ「お金ナイダ―」でした。

こいつにとりつかれるとお金が無くなっていくのだそうです。子供はわたしがお金ナイダ―に憑りつかれてると思ったのでしょう。

つい笑ってしまいましたが、とても困りました。

次の日の朝、子供にお金ナイダ―のメダルを返し、「憑りつかれるならツチノコがいいな。貸して」と大人げなくついむきになって言いました。

すると子供は嫌がる素振りもなくツチノコメダルを渡してくれました。それを、また大人げもなく財布に入れるところを見てた子供は笑っていました。

ツチノコはアニメのなかでは金運を呼ぶキャラです。財布にいれたところで効果はわかりませんが、もう少し子供に付き合ってあげようと思います。